Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

2020年の振り返りも2021年の決意表明もないくらい、しんどい日々でした。

あけましておめでとうございます。

2020年は僕が生まれてから初めて、文字通り世界中の人々が、厄災に見舞われた年になったのではないでしょうか。ご多分に漏れず僕も多大な影響を受けました。。

そして世界的な災害とは全く関係がない所で、自身の家族に大変な不幸が起き、悲しい日々を過ごすことになりました。まさか12月・1月と2カ月連続でこんなことがあるとは。。ほんっとうに、人生は何が起こるかわからないもので、昨日まで元気だった人が、結婚式で歌を送ってくれた伯父が、仕事場でいきなり亡くなるなんてことがあるんです。まだ彼がいなくなったことが信じられませんが、今はただご冥福を祈ります。そしてまた、1月1日から、もうすぐ安定期だった妻が流産をするなんて、信じられないことが起こるものです。いまだ悲しみは癒えていませんが、それでも、日々は続いていくし、僕らは死ぬまで生きるしかないんだなあと思いながら日々を過ごしています。

1年前の僕は、妻との新生活が楽しみで仕方なく、友人や親たちと過ごす結婚式の準備に明け暮れていて、来年の1月はお互い別々のところに住んでいてさみしいね、なんて話していたんですが、わからないものです。多分来年の1月もどうなってるかなんて、結局わからないんでしょう。それでも、今の僕は、自分が来年の1月にはアメリカの大学院に通って、アメリカで働き続けるための就職活動を終え、未来に向けて進んでいると信じているし、そのころには新しく家族が増えているかな、なんて思っています。

僕の大好きなQueenの曲にもあるように、Show Must Go Onで、今年も生きていきます。