Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

【MBA】結果待ち。待つのが辛いか、待たせるのが辛いか

1.大学院の受験(面接)

1月下旬に唯一出願したある大学院(MBA)の面接を受けてきた。
もう3週間くらい経ったのであんま覚えていないこともあるが、面接自体は30分ちょい。大学院の助教授の女性(Organizational Behaviour専門)と、Admission Officeの一番えらい男性との面接。内容自体は極めてオーソドックスだったけど、思っていた以上に現在の仕事について深く聞かれてちょっと驚いた。一つだけミスったかもなあと思ったのは、助教授の人に受けが良かったので喋りすぎたかもしれない。。ただ、その場での受け答えも含めかなり良い感じだったとは思ってる。Professionalとしての自信は見せつつも、笑顔だったり謙虚さだったりで人間性の魅力も伝えられたと思う。

誰かの参考になるかもということで、聞かれた内容は以下の通り。

1) 自己紹介して

2) 現在の仕事の内容を深く教えて(3問くらい深掘り)

3) なぜMBAを取ろうとおもったの

4) インドで働いていた時の一番の学びを教えて

5) インド人コンサルタントと日本人コンサルタント、どっちが優秀?

6) 一般論じゃなくて君の経験から答えて

7) この大学院に入学したら、何が最も困難なことだと思う?

8) きみ結構年が上だけど、若い学生たちとうまくやれる?

9) なにか質問ある?

 

Recap;
1ヶ月経って振り返ると、MBAの面接の意味というか確認事項って、ものすごくファジーなものだと思う。CVやEssayで想像してた人物像との乖離をチェックしたり、あとはやっぱり会ったときの印象を見てるんだと思う。定量的に人の魅力を点数つけることはできないとはいえ、5段階でつけてるんじゃないかなあ。(5:絶対にほしい、4:できればほしい、3:他にいい人がいなければ、2:うちの学校に合わないかも、1:取らないほうがいい)受け答えの内容ももちろん大事だけど、自信を持って自分を売り込めていれば良いと俺は思う。
やっぱMBAの面接は企業の面接とおんなじようなもんだわ。俺を入れてくれたら、あんたの学校に利益もたらしまっせっていうね。
ちなみに、面接の待合室で同日に受験した人たちと話すんだけど、正直俺のほうがいけてるなあって思ってた。

 

2.結果待ちなう

例年だと2週間以内に合否がわかるはずんだけど、今年はFinancial Timesのランキングがだいぶ上昇して、受験者数が増加したこともあり、これまでより時間がかかっているみたい。1月末はもうそわそわしすぎて、仕事中も20分に一回くらいメール確認してた(笑)何回確認しても結果は変わらないのにね。

で、結局2月末に発表らしいので、もはや考えても仕方ないということで、仕事したり、飲んだりしながら待つことに。

受かったら、金策を練らなきゃいけないし、会社を辞めていくことになるのでその算段をつけなきゃなあと考えている。

もしも落ちたら、どうするか?あんま考えられないんだよなあ。まあ受かっているという気がするってのも大きいかな。

何れにせよ、2月末まではあんま考えてもしょうがないので、最後にもう一回だけGMATを受けるのと、読書に励もうと思ってる。読みたい本がいっぱいあるので。

 

3.大好きな動画

おまけです。これ何回見ても心が震える。(映画自体はいけてないけどこの動画だけでも最高)

www.youtube.com