Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

決別宣言

今までの自分に。

そんなことは簡単にはできないと知っている。ただ、人生には何度もそれができるタイミングがあって、大事なのはその波に乗ることだっておれは思う。

 

年末年始もそうだし、誕生日もそうなんだけど、自分の目の前のことだけじゃなくてちょっと昔のこととちょっと先のことを考えられる時間がある。

運良く僕にもそれがやってきた。

きっかけは親友との別れ。家族以外のヒトで一緒に住んで心地よかったのは初めてだった。

毎日、会社から帰ったらくだらない話を1時過ぎまでして、時には2時3時まで酒飲んでお決まりのYoutube見て爆笑して、週末は一緒にスタバに行って別々の作業をして夜はまた酒飲みながら飯を食う。こんな仲良くなれるとは想像もしてなかったから本当に心地いい時間だった。

いつか別々の道に進むことは知ってたけど、実際にそれが来て、彼が去った。寂しいって気持ちはある。悲しいって気持ちもある。でも、同時にこれは自分にとって新しい旅立ちなんだなってことも分かった。
彼との別れを利用して今までの自分との決別宣言。もしくは、なりたい自分を描く。

・夜更かしよりも朝早く

・深酒よりも深い睡眠を

・身体に気をつけて運動する

・定期的に母親に電話する

・毎週Economist読む

・日曜日は翌週の準備

・自己研鑽の読書を書かさずに。せめて週に一冊は読む

Googleよりも読書

・毎日、毎週、毎月、四半期、一年、自分の成長を振返る

やりましたリストかいてみた。

ネットをふらふらとしていて読んだこのブログから。

 

y-matsue.hatenablog.com

 

で、この一年を振返って「やりました!」と言えることを書いてみた。

 

・どベンチャー企業で働いた

・やってみたかった組織開発を仕事にした

・親との時間をだいじに過ごした(鎌倉行ったり、お寺行ったり)

・独立してお金を稼いだ

・一人じゃなくてヒトと事業をやるほうがいいなって分かった

・インドに引っ越した

・戦略コンサルタントになった

・英語で仕事をした

・定期的にEconomist読んでる

・親友が増えた(最高のルームメイトでした)

・定期的に部屋をキレイにする習慣がついた

・毎日ヤクルトを飲んでる

・スクワット続けてる

 

うーん、もっともっとやりたいことあるな。

楽しんで生きていこう。

 

 

 

中途半端に時間があると将来とか考えてしまうのでここに書いておくかと。

インドに来て、もうちょいで半年が経ちます。

生活には慣れたし、会社のヒトとも仲良くなった。仕事も前よりは自分で仕切れるところが増えて来たし、成長曲線はいい感じ。

ただ、いーーーーっつも僕は目の前の今年か考えられなくて、当面思ってるのは、ヨーロッパで大学院行きたいなあってこと。人生の目的とかよくわかんない。

まったりした日々よりもヒリヒリした日々を過ごしたいと思いつつ、生きている。

全然満足感とかないんだけど、これで人生進んでいっていいのかな〜という言いようのない不安がある。

目の前の課題をこなしていって、金貯めて、34までに大学院に行く。ぜんぜん楽しいと思うし、後悔もしないと思うんだけど、人生の目的とかってないもんなんだっけ?とたまに思う。

 

自分の売りとか

自分が外に売りたいものと、実際に周りから見た時の自分の売りは違う。

例えば僕だったら、知的とか素敵とか思われたいけど、周りから見られるのは純粋とか優しいとか繊細とか天然とか。これって全然ちゃうやん。

今までは自分の打ち出したい物を打ち出そうとしていましたが、どうやら難しいらしいので、周りから思われることを打ち出そうかと考えてます。

同居人から、僕のやり方では彼氏がいる女の子の恋愛相談に乗ってるうちに仲良くなる作戦を伝授されたので今更ですがこれで行こうと思います。

23時にご機嫌でパスタを食ったら、朝から体調が悪いでござる。

体調管理マジだいじだな。

 

24時までには電気消す。

PC見ない。

夜もの食べない。

目覚ましかける。

 

これを身につけるのに30年以上使ってます。。

何が変わったわけではないのに生活が楽しくなった。

仕事/生活が楽しくなって来た。

なんでだろ?

 

考えられるのはこんなとこかな?

1)半年たって、インドでの生活・コンサルとして働くことという2つのチャレンジに慣れて来た。これはあると思う。

2)自分がプロジェクトの中で、少しでも価値を発揮できていると感じられるようになった。自分にもできることがあるってのはうれぴーですな。

3)お部屋をキレイにしたから気持ちがいい。これは普通に気持ちいい。あとはメイドさんに来てもらえると助かります。

4)ハンターハンターが復活した。冨樫がやってるのにオレがやらないわけにはいかないよ。

5)プロジェクトの残タスクが2つ終了した。結構大変だったんだけど、ってか最初は無理なんじゃない?とか思ってたんだけど、なんとか乗り越えられた。この自信もあるかもね。

 

理由はなんでもいっか。

安請け合いはしない、いい人ぶらない、なにをすればエフェクティブか。頭にいれとこ。

 

これから、同僚とももっと仲良くなる。昔もそうだけど、話したい人とはランチ誘ったり飲み誘ったりして、思想を共有する。

 

特に意味はなくても、生活が楽しくて、仕事してて充実してたら、言うことないよね。

あと、決めたこと。35で英国に行くんだ。

まじ意味ない文章だけど、自分の気持ちがいいのでここに書いときます。

 

大事な人との別れが近い。本当に人生は別れだらけですな。

知り合いで読んでる人がいると困るので、ぼかして書きます。

インドに来て5ヶ月が経ちました。ちょっと驚き。

毎日必死にやってたらこんな時間が過ぎてたとは。

3連休なのでちょっとゆっくり仕事ができてます。

 

で、本題に入る前にこの切りの悪い5ヶ月を振返る。

なにより、今までも何回も色んな人から指摘されてた点をやっと解決しようと考えている。それは、、、先に行動をしてくってこと。人から指摘される前にやる。これを徹底しよう。ただそれだけだな。仕事に追われるとストレスでちょっと身体がやばいので。

自分の能力を上げるためにも、頑張ろう。

あと、2年7ヶ月で3年になるので3年になったら自分の場所を変える。そう決めた。

終わりはそんな遠くないんだってことを常に心においておこう。

僕がインドを去った時に、少なくともこの会社に何を残せるか?周りの人に何を残せるか?そう考える。終わりが近いと考えれば言いたいことを言うしやりたいことをやる。後の評価におびえる必要はないからだと、最近読んだブログに書いてありいたく共感した。

before11.hatenablog.com

 

そんなことをつらつら考えて、思ったこともういっこ。

インド人の友達ちゃんと作ろう。インドの生活をちゃんとしよう。

ここでいう「ちゃんと」ってのは、仕事にかまけて日常生活の楽しさを探すことを諦めないってこと。

まずは、社員とコミュニケーションを取る具体的には、個々に人誘ってランチ行ったり、晩飯行ったりする。外の人とも会う。旅行にいく。オールドデリーに行く。

 

さて、本題。

どうも近々僕のだいじな人との別れがあるようだ。

これで何度目だろう、別れるなんて想像もしていない人と離れるのは。毎回毎回、予想もしていない。いつだって、思ってたよりも一緒にいられるバカみたいな時間は短くって、気づいたらみんな別の道を歩くんだ。いやあ、だいじな人には大事って伝えていこう。