獣医の国家試験が終わってからほぼずっと海外にいました。
当然地震が起きたときも海外にいました。
僕のような大学を卒業する年代の人間は多いと思う。海外旅行を途中から全く楽しめなかった。特に海の近くにいると気分が悪くなってしまい、キューバやらメキシコのリゾート地になんて行くんじゃなかったなあと思っている。
海外でも多くのおばちゃんたちに話しかけられ、心配してもらったり、原発のことについて聞かれました。そのたびに僕は、あれはチェルノブイリとは違うから、と話していましたが英語力がつたないせいで中々説得できませんでした。
今更ですが、多くの亡くなった方々にお悔やみ申し上げます。
また、一人でも多くの方が救われるように祈っています。
さて、海外にずっといた浦島太郞から見た日本について雑感を。
・なんで米買い占めてるのか不明、パスタとかうどんは買い占めないの?
・計画停電ってなんか不思議、病院とか信号とか生活に必要な電気も止まるんだよね?電気代高くすれば本当に必要な人と金持ちが使うから問題が解決するような気がするんだがどうですか?
・コンビニも空港も薄暗かった
・テレビや新聞ではひたすら地震のニュース、こういう時こそくだらない番組とかやればいいのに。全部の放送局が同じような放送するなら複数の放送局必要なくね?
・ジャンプを2週分読めなくて絶望、親に頼んどくんだった。。