Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

東京のコンサルティング会社で働くつもりがまたもアジアの国で働いてます。

タイトル通り。

 

3ヶ月前に最終面接うんぬんと書いていて、結局コンサルティング会社@東京に移りました。で、一発目のプロジェクトがまさかの某アジアの国に3ヶ月常駐という。。なんというか、完全にどこの国に送っても生きていけるやつ認定されたんでしょう。それは正しい。

 

Facebookでも多くの人に、インドから帰りました報告をして、色んな人から飲みに行こうと誘われたのに全部断って結局ひたすら働いています。

 

と書くと不幸せに見えるんだけど、存外充実した生活送ってます。毎日夜中まで働いたり、お客さんからどぎつく詰められたりもしれいるんだけど、なんだかんだ、没頭できる仕事があって、尊敬できる仲間がいて、お客さんの為に働くっていうことが好きなんだと思う。あと、知らない国でその国の美味しいご飯食べたりするのもやっぱり楽しい。

 

学生の時とか、新卒の時はよくわかんなかったけど、社会人7年もしてれば、少しは自分のことが分かるようになってきたので備忘録までに。

 

【自分が仕事に求めているもの】”寝食忘れて没頭できること”

・没頭できること

・難易度が高いこと(誰でもできるようなことはしたくないんだ)

・自分が役に立っていると感じられること

・数ヶ月ごとにやることが変わること(飽きっぽいのは相変わらず)

 

【自分がパートナーに求めているもの】”自分一人でも楽しく生きて行ける人”

 ・話が通じる程度に頭が良い

・好奇心が強い(新しいこととか物とか好き)

・おいしいご飯が分かる

・尊敬できる仕事をしている(高収入でもプルデンシャルとか嫌)

・世界中どこでも生きていけそう(英語は出来ててほしい)

 

【向こう2年間のシゴトについて】

・せっかくコンサルやってるんだから、自分でPLとしてプロジェクトをきっちりまわす

・どんな仕事でも価値を出せるようなコンサルの基礎スキルを未だ未だ磨く

・イケテル人と働く(ダメな人と働くと自分もダメになるから)

ヘッドハンティングされる(他社からちゃんと評価されるようになったらどこにいても良いと思う)

・英語力も未だ未だ伸ばす(今のままでも日本ではトップクラスだけど、正直ネイティブの中で働くには足りなすぎ)

 

今のプロジェクトが7月か8月には終わるので、一回2週間位休みとってNY行って親戚に会って、ハワイでサーフィンして来ようかなと計画中。

なんだかんだ、インドが恋しくもなるし、日本が恋しくもなるけど、楽しく生きています。という生存報告。