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今が人生の底かもしれない(9月の日記)

仕事を辞めて2ヶ月、やりたいことはおぼろげ、同棲している彼女とはけんかばかり、毎日焦燥感だけが募る、何もしたくない、、

 

書いていて感じたことは2つ。

 

1.客観的に見たらそんな死ぬほどしんどい事態では無いだろうなあということ。

海外にはその日食う物も無く餓死する人がいっぱいいる。国内を見ても、ホームレスや生活保護の人と比べて自分が彼らよりひどい生活をしているとは思わない。

 

2.主観的には毎日うっすら死んでいるかのような辛さがある。ただ人生は常に主観に左右されるので、自分の考え方さえ変えれば感じ方も変わり生き方も変わるなと思う。

 

(2017年5月追記:この時本当に辛かったんだなあ。今思うとこの体験も重要だった。スラムダンクで山王の監督が「負けたことがあるということがいつか財産になる」と言っていたが、人生で底を感じた経験も今のオレには財産になっている)