Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

MBAを来年の3月に申し込むことにした。

いろいろな理由があるんだが、超単純化して言うと、1年位仕事から離れて自分が何するか考える時間がほしい。単に学生もっかいやって好き放題本読んだりしたい。世界中にお友達ほしい。もう一言語使えるレベルにしたい。

 

日本以外の国で 日本企業以外で 働くオプションを手に入れたい。

 

本当は1年くらいかけてゆっくりテストスコアと、上司の理解と、お金と、って考えてたんだけど、あるMBAのInformation sessionで10分くらいお話させてもらった人から、

 

「そーやって後回しにしてるやつは絶対に受けないよ。

MBA受験生で実際に入学するのはだいたい5%くらいなんだよ。やめる理由はいっぱいあるけどやらなきゃいけない理由はないんだから。

君は職歴も英語も十分なんだから今すぐ受けなさい、本気なら」

 

って言われて。完全に発破かけられた。で、まじで今から受けられるかどうかを考えた。

結果、TOEFL捨てて、GMAT2ヶ月だけ勉強して650取って、1ヶ月でエッセイと推薦状をかきあげて2月末に3校出すことに決めた。

ここがギリギリのライン。これ以上は無理だけど、これなら受かる可能性は70%くらいあると見た。正直、GMAT2ヶ月でやるってのもリアリティあんのか怪しいんだけど、俺ならやれる。

 

で、現状

 

TOEFL

5回くらい申し込んで2回受けた。1回は部の飲み会の翌日で寝過ごし、1回は秋の鬱で朝起きられず、1回は延期。スコアの変遷はたしか90点(R:26, L:24, S:20, W:20)、93点(R:25, L:25, S:22, W:21)で、先週末受けたのが多分93-99点(R:26-27, L:25-26, S:21-23, W:21-23)くらいかなあ。

幸いなことに、行きたい学校がおそらくTOEFLいらないので、一旦申し込んでたテストも延期してGMATに切り替えることに。この決定が2018年11月末。

いちおう1月末と2月中旬にも受けるので、WritingとSpeakingだけちょっとやれば100は行けるとおもってる。

 

 

【GMAT】

1.まずは、日本語で読めるガイド『GMAT完全攻略』を1日で読み終わる。で、これなら余裕だなという気持ちになる。算数とか中学受験組・大学理系だしと。

 

新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略

新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略

 

 

2.で、調子に乗って、あとは過去問だけやりゃいけるなあと『GMAT Official Giude』に手を出して、最初の100問解いてみる。

、、、、、、、、、、、、、、、、、

なんだこれ。。単語がむずすぎて全然わからん。。やばい2ヶ月で本当に終わるのか?

しかも完全に独学だから、外国の受験生に教えてもらった『GMAT Official Guide』と『MANHATTAN GMAT』だけやろうと思ったんだが、なんせ分厚い。。結構絶望しつつも、ようは①算数②文章題③論理学④文法なんだから、単語さえ覚えりゃできるだろと思い直す。

8週間しかないので、考えたプラン。

 

(12月)

『MANHATTAN GMAT』と『GMAT Official Guide』の該当範囲を、1単元/1週間のペースで解く。これでちょうど4週間。

(1月)

『GMAT Official Guide』の模試2回分および、GMAT PREPの模試2回分、『MANHATTAN GMAT』 の模試6回文を解く。(毎土日やる)

(2月)

本番。

 

GMAT Official Guide 2019 Bundle: Books + Online (Gmat Official Guides)

GMAT Official Guide 2019 Bundle: Books + Online (Gmat Official Guides)

 

 

3.本当に1週間で『MANHATTAN GMAT

を1冊できるか半信半疑で始めてみた。

やった感想、なんとかなりそう。朝夕の電車+仕事終わりに2〜3時間やりゃあ、終わるなと。で、土日はフルに勉強すると。

 

Critical Reasoning GMAT Strategy Guide, 6th Edition (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides)

Critical Reasoning GMAT Strategy Guide, 6th Edition (Manhattan Prep GMAT Strategy Guides)

 

 

いやあ、ひさびさに、ほんとにできんのかっていう気持ちと、やってやるっていう気持ちとがないまぜになってて、生きてる感じ。

絶対に結果を出す。