Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

近況報告【一言で言うと母国とあわん】

日本で働いています。3年ぶりの母国なのですが、すご〜くしんどい。

以下、つれづれなるままに。

 

1.変化がないなあ。下手したら俺が就職したときからこの国は変わってないんじゃないかな。いや、もっとかもしれん。

2.同調圧力が強い国だなあと。すごく嫌。周りと同じじゃないと奇異に見られたり説教をカマされるのは耐えられん。無視してます。最近はめちゃ早く帰ってる。

3.1と同じかもしれないけど、刺激がなさすぎてつまらん。なんか胸躍るようなこととか時代の変化とか、そ~ゆーことを感じるのは難しい。例えばこの国に住んでて、テクノロジーが生活を変えていることを理解するのは難しい。やっぱ老人の国なんだなあと若者の国に住んだ3年間が強く教えてくれる。

4.人がイケてない(これは日本というより俺が働いているところかもしれませんねえ。だとすればそこで働いている俺に問題がある)

5.ダラダラ生きていきそうなのが嫌。この国だと自分は圧倒的に能力というかアセットがあるので、別に頑張らなくてものらりくらりとしてても生きられるんだけど、全然楽しくない。本質的に、しんどい思いとか、うまくいくかわからないこととか、チャレンジとか、そ~ゆーことが好きだから、安定に興味がわかない。企業で偉くなることにも価値を感じないので、あまり日本にいる意味ないなと。

6.と、ゆー訳で、次は中国に行こうかなって思ってる。もともとはヨーロッパも憧れがあったんだけど、多かれ少なかれ日本と同じ、老人の国なんじゃないかという思いが強い。あと、こんだけアジアの時代が目の前に見えているのに、没落していく西欧にわざわざいくってのがなんかイケていない気がする。それこそ、年取ってからでもいい気がする、ヨーロッパで生活するのは。逆に中国・インドはここ数年で行っておきたい国なんだよなあと。中国語も本気でやりたいし。中国人の女の子も好きだし。

7.話は少し変わるけど、親の影響力ってすごいなあと未だに思う。親としては俺に安定した暮らしとかちゃんとした老後とか、幸せな結婚とかしてほしいんだろうというのが感じられるけど、それはおれが生活に求めているものではないんだよなあ。

8.以上、超ひさしぶりにブログを開いてただ思ったことを書いてみた。次回はもうちょいちゃんと書く。