Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

2010年振り返り

1.振り返り

 

早いもので2010年が終わらんとしています!

まさかこんなすぐに終わってしまうとは。

 

とりあえずこの一年間を簡単に振り返ります。

 

1月:就活でうまくいかなかった時期。ドイチェ銀行のウインタージョブとテスト期間が丸かぶりで一個単位を落とした。

 

2月:おそらくひたすら就活してた時期。この時期のことはあんまり覚えていない。いろんな企業のことを見てたけど説明会で嫌いになる企業が多かった。だいたいあんな狭いところに学生をぎゅうぎゅうに集めて映像流すだけならustreamとかでやれやぼけとむかついていた。

 

3月:何社か最終に残ることが出来て、内定をいただいた時期。一番きつかったし一番嬉しかった。

 

4月:就活が終わり、大学の授業も無くなり研究が始まった。(ほとんどやらなかったけど)

 

5月:非常にだらだら過ごしていた気がする。

 

6月:W杯を見まくった!地上波で見られる試合はほとんど見た気がする。4年後は絶対ブラジルに行く!と決めた。

 

7月:そろそろ研究やらなきゃと思い、研究をやってた気がする。あと、今までに単位を落としていた解剖学と家禽疾病学のテストを受けた。解剖に関しては本当に落ちたと思い、大学を辞めて落語家に弟子入りしようと考えていた。

 

8月:前半は研究。後半はマースでインターンをしていた。インターン中は毎日お酒を飲み楽しい日々を過ごさせてもらいました。

 

9月:研究。

 

10月:研究

 

11月:卒論提出と卒論発表

 

12月:国家試験の勉強と、飲み。

 

書いていたわかったけど、今年の僕の生活は大きく分けて

 

1.就活

2.W杯

3.卒論・国家試験

 

という3つのパートに分かれていたことがわかる。

1と2は充実していたけど、3は本当につまらないししんどいなあ。今現在も国家試験の勉強はしている。だけど、本当に僕には向いていないと思う。大学2年とか3年の時から自分は獣医学科に向いていないと思っていたけど最近はさらにその思いが強まっている。決まったことを覚えるだけの勉強ってひどく疲れるし、やっててまったく刺激的じゃない。もっと知らないものを知るような勉強が好きだ。

今後もう興味のない勉強はしたくないし、嫌なことを無駄だと知りながら嫌々するなんて本当に自分の人生に対して最高の侮辱だと思う。今回の国家試験に関しては、6年間大学に通わせてくれた親との約束でもあるので全力で受かるよう努力するけど、これが終わったらもう絶対にやりたくないことを嫌々やることはしない。ただでさえ人より遠回りして働くんだからこれ以上“修行”はしない!

 

2.来年の抱負

 

いろいろあるんだけど、どうすっかな。これに関しては年が明けてから正月に書きます。

 

(2017年5月:あの時落語家になっていたらどうなってただろう。と妄想)