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任天堂社長 岩田 聡さん逝去に寄せて

 

任天堂社長 岩田さんが亡くなった。。。

とてもショックだ。

 

1.就職活動でお話を聞いた

就職活動をしている中で、一番感動した説明会は任天堂だっただったのを思い出す。

社長自らが絶対に学生の前で説明をするんだ。

 

そして、彼自身の哲学と会社の哲学、若い人に贈る言葉を伝えるという構成だった。

人に対してどこまでも真摯な方だったんだと思う。

 
昔のブログ(下記参照)を読み返して思うのは、彼の考え方は徹底的に自責(すべての物事の源は自分であるという考え方)だったんだ。だからこそ、素晴らしい仕事ができたんだと思う。

 

daisgreatadventure.hatenablog.com

 

「はたらきたい」ていう本も読んだなあ。(余談ですが、これから働く人々、今働いていてモヤモヤしている人々、お勧めです)

 

 

 

 

2.ゲームの思い出

子供の頃の思い出としては、

僕は、3歳の頃に、4つ歳上の兄が寝ている間に5時に起きてスーパーマリオをプレイしていたと母から聞いたことがある。ちっちゃい頃の僕は、マリオとウルトラマン仮面ライダービックリマンシールがあれば世界は最高だった。

 

15歳を過ぎてからウイニングイレブンサカつく以外のゲームはめっきりやらなくなったんだけど、たまに人の家で、スマブラとかマリオカートとかを見ると酒飲みながら楽しくやってた。

 

老若男女だれでも楽しめるゲームを作ってくれた岩田さん。

スマートフォンでのゲームが全盛の今、任天堂が何をしてくれるのか、やっぱり楽しみだったんです。あなたがいなくなってしまったことがとても残念です。

世界中の昔子供だった人たちから絶大な尊敬を集めているあなたのお話を一度でも聞けたこと、とても嬉しく思います。

 

自分の子供時代のアイドルの製作者が55歳でなくなるのは辛い。

人生は本当にいつ終わるかわからないなあ。

 

今を生きよう。