Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

TOEFLの勉強をしています。

相変わらず勉強大好きだな自分と言いたくなる。

2017年4月に、2018年2月1日にIMDに出願することを決めてから、TOEFLの勉強をしている。TOEFLで105点を取った後にGMATを勉強して、エッセイを書いて、インタビューに備えるという順番なのです。

 

で、4月に、物は試しとTOEFLを受けて来た@インド。

3年前にちょっとだけ勉強して受けたときのスコアが80点だった。あれから3年、英語を四六時中使う環境で働いているので、さぞかし点数が伸びているだろうと期待していたが。。結果は84点(Reading : 24, Listening : 23, Speaking : 19, Writing : 18)。

やべえ。というわけで毎日忙しい仕事の合間を縫って勉強してます。

 

前回久々に受けての次回へのtakeaway

・Reading : 全文をきちんと読んでから問題といてたら途中で圧倒的に時間不足に。。途中から、段落の最初の分はちゃんと読んで、後は流し読みという方法に切り替えてなんとか時間内にフィニッシュ。次回は最初からこのやり方でやる。勉強のときも時間制限を気にしながらやるべし。

・Listening:結構細かいところも聞かれるのと、集中力命のテストなので、大事なとこはメモとりつつやる。正直、勉強の仕様がないので慣れるしかなし。

・Speaking:もっとも伸びしろが大きいと感じた。というのは、60秒以内に話すとか、これ完全に慣れることが重要だから。&トピックは変われども、答えの構成は変わらないので、構成だけ事前に暗記してけばあと数点は必ず上がると感じた。あと、英語国に住んでてもこのテストみたいに60秒話すとかってシチュエーションはあんまないので、英会話申し込む。

・Writing:これも伸びしろあるね。日本人は大体ここで28点くらい取るらしい。Speakingと同じで、ここもトピックは変わるけど問題の構成は変わらない&問題数が少ないので対策がたてやすい。文章構成言葉とパラフレーズとスペルミスが3大重要ポイントだと実感。

 

具体的な勉強計画。

4月:ひたすらボキャブラリービルディング(TOEFLテスト英単語3800を覚える)

5月:ボキャビルを継続しつつ、実際の問題演習を始める(Reading・Listeningはおそらく、問題形式に慣れればもう少し点は上がる。伸びしろの大きいSpeaking・Writingを先にやる)5末のテストで90点は超えたい。

6月:ボキャビルと問題演習の継続6末のテストで100点を超えたい。

7月:GMATの勉強開始。

8月:GMAT勉強

9月:GMAT勉強

10月:GMAT勉強

11月:エッセイ開始(ここら辺で点数が出そろってれば、職場の上司・先輩・前職の上司にエッセイを依頼)

12月:エッセイ+インタビュー準備

1月:エッセイ終わり+インタビュー練習

2月:出願+インタビュー練習

 

とにかく、テストのスコアメイクを出来るだけ早く終わらせることが寛容。

はっきり言って仕事も忙しいので、効率的にしなきゃ終わらない自信あり。

まずTOEFLに集中。5月末・6月末に最低一度ずつは受ける。

 

誰も自分に勉強を強制してはくれないし、はっきり言ってインドは勉強するのに向いている場所ではない(友達や遊ぶ場所がいないという意味ではむいてるか。。)

だからこそ、自分の意思でやり続けることに意味があるのだ。

さ〜てがんばりましょ。