Dai's Great Adventure

30歳、インドで働いています

「結婚式嫌い」

結婚式っていったいなんなんだろう??

 

結構長年不思議に思っていました。で、そんな時「失恋ホストの二軍ラジオ」というものを聴いていてふと書きたくなったので書きます。

 

ちなみに、僕のスタンスとしては結婚式が大っ嫌いです。せめてご祝儀のもとをとろうとお酒を飲みまくって酔いつぶれて周りに迷惑をかけています。

 

僕が結婚式を嫌いな理由

1.3万円の価値を感じない

大学生の時行った友人の結婚式では金がなかったのでご祝儀は2万円を入れていた。いっつも友人からは文句を言われてました。

僕の疑問は、そもそもあの3万円はいったい何に払っているお金なんだろう?ご祝儀ってなに??ってこと。

もらっても全然使わないお返しとか、そこまで美味しくないお食事とか、あの3万円は一体なんなんだろう?普通、ものやサービスを買う時ってこういう不等式が成り立つと思う。

 

(3万円という支払う金額)<(得られるものやサービスの価値)

 

結婚式だと、少なくとも僕にとっては、3万円の価値はないんだよなあ。

※招かれている客がサービスを買っているのかっていう問題はある

業界の慣例とか常識的に3万円払うってのはわかるんだけど、僕はこんなくだらない物に従って生きていきたくはないんだ。

 

 

2.業界の体質が嫌い

 

(新郎新婦側からみた結婚式)

友人で結婚式を開いた人たちに聞くと、ブーケトスとかケーキ入刀とか、写真とか、なんでもオプション制で、別に結婚する夫婦が儲かるわけではないんだよな。ブライダル会社の人たちの見積もりがまたひどくて、300万ですっていって、後から普通このオプションは付けますという形でそっから100万とかのっけてくるという。そしてこのオプションでケンカするカップルが多いとも聞く。新郎はお金をかけたくないけど、新婦は「一生に一回なんだから」と言って、みんながやっている事をやりたくなるらしい。かなり男側の意見かもしれないけど。

 

(ブライダル業界から見た結婚式)

コンサルティング会社にいた時に、あるブライダル大手の収益構造とか見たんだけど、決して彼らが儲かってるわけでもない。そもそも、土日くらいしか稼働出来ない業態なので、5日/7日は稼働率がどうしても下がってしまう。しかし、2日/7日の稼働率を上げるためには①ロケーションも大事だし②内装も大事だし③お食事も大事ってなるとたった2/7(29%)の為にコストをかけなければいけない。で、結果的に利益率が下がる。カバーするために単価は上がる。とてもいびつな収益構造だと思う。

 

 

ほんと一体誰得なイベントなんだろう??

他の国の結婚式事情も調べてみようかしら。

 

冠婚葬祭って動く金額が大きくて、主たる客が人生で何回かしかその商品を買わないから、一回あたりの金額が小さくて頻繁に買う日用品やレストランとは違うんだよなあ。だから口コミとかも難しいというか。なにを求めてるかも人によって違うし、どう感じるかも違う。それはひょっとしたら年収や年齢等のわかりやすい基準かもしれないし、思想(リベラルか保守的かetc)っていう基準によって感じ方が違うのかもしれない。

そもそも、誰のどういうニーズを満たしているんだろう??

少なくとも招待客のニーズは満たしてはいないような気はしている。主たる客が新郎新婦なのに、彼らよりも招待客の方が全体としては支払いの割合が多いのが問題かもしれない。つまり購入している人と実質お金を払っている人が違うというか。

 

あと僕の場合だと既に20回くらい結婚式行ってるんだけど、中にはそこまで仲良くない人もいた。だけどこの20回でご祝儀で60万近く払ってると考えると、いやしい考え方をすると、自分も結婚式して人を呼ばなきゃ元を取れないって考え方になるんだよな。

そういう業界の構造や慣例に従うのが嫌なので、僕は結婚式はしないつもりです。

 

 

3.誰のため?なんのため?

上でさんざん書いたけど、とにかく誰のためなのか、そして何のためなのかが全然わからないし、価値を感じないので個人として僕は基本的に結婚式には参加せず二次会だけ行こうと思います。これはなんでだろう?二次会は良いって言うのは、なんでだろう?

①金額が決まっている②金額あたりに受け取るサービスが明確(基本は飲食費用と場所代)③祝いたい気持ちと使用するコスト(時間やお金)のバランスが良い

こう書いていてわかったのは、結婚式のご祝儀っていうシステムに僕は納得がいっていないのだ。僕のお祝いしたいっていう気持ちが結婚式業界を挟む事によってどっかねじ曲がって伝わるような気がするんだ。そして、ひょっとしたらそれで新郎新婦は満足かもしれないんだけど、僕のニーズが満たされないんだな。結局、社会的に当たり前だと思われている事とかって、”僕のニーズや考え”はどうでも良くて、”相手のニーズを満たす事、相手が幸せを感じられる事”を優先する事が社会的に求められていてそこが気持ち悪いんだと思う。極端な事言うと、式にいかず3万円渡す方がまだ気持ち的には納得ができるんだよなあ。

あと、土日使ってさらにトータル5万くらい一日に使用するっていうコストの大きさがやっぱり気になってるんだな。せめてどっちかならまだ感じ方が違うのかもしれない。まあそれは用はコストを時間的コストと金銭的ストの総和を下げたいって言うことなんだな。

 

常識よりも自分の道を生きる。