Global Healthの世界で働く経営コンサルタント

Global Healthの世界で活躍する

天気のせいか戦争を思い出す時期のせいか、疲れが溜まって抜けないので、やりたいことをひたすら考えた。

タイトル以上でも以下でもない。朝起きられない。寝たのに眠い。身体がだるいと、完全にやべー状態。これ本当にこのまま、アフリカ大陸に仕事で行ってきて大丈夫なんだろうか?と心配になる。

なので、少しでも楽しいことを考えようと、2018年から自分はどんな生活をしたいのかを考えた。

一言で言うと、

「もっと私生活をエンジョイしつつ、自然の感じられる環境(海の近く)で暮らす。仕事もやりたいことやりつつ金も稼ぐ」

 

【仕事編】

コンサルはまだ続ける。プロジェクト単位での働きも俺は気に入っているみたい。

・とはいえ、専門を少しずつ作る。なんでもできます≒何にも専門がありません、に近いので。個人的には業界というよりはテーマをより人材・組織開発寄りに寄せていきたいと考えている(マーケティングとか組織のトップラインを伸ばすことに正直あまり興味ない。考えるのは好きだけどそこまで熱心になれない)

・ただし、給料はあげる。今の給料で来年も働く気はなし。(現地採用で働いていると、同じ仕事を日本でコンサルしてたら倍もらえると思うと嫌になる。人生で初めて給料上げたいって思った)

 

【友人・彼女編】

尊敬できる彼女をつくって一緒に国内旅行する

 ・新しいコミュニティに参加し気の合う友人を作る(シェアハウス的なコミュニティに入るのか、地域なのか、何らかの新たなコミュニティに入るっていう準備ができた。気持ち的に)

昔ながらの友人も同時に大事にする(小学校、中学~高校、大学、以前の職場)

 

【趣味編】

美味しいものを食べまくる!(とりあえず北島亭行きたい)

・肉体に気を使う

サーフィン始める(毎年思ってる気もするが、、とにかく2018年はやるの~)

-筋トレ始める・走る

Keep読書(日本語も英語もね)

 

【家族編】

海の近くに住む

親孝行する(4半期に一回は両親と食事する)

兄弟とも御飯に行く(とはいえ二人共遠いとこに住んでるゆえ頻度はどうしよう) 

 

ここ1,2週間の自分。ー低気圧のせいか体調も低め安定。仕事はリーダーとしての難しさを感じてるー

ここ最近、インドは比較的涼しい。多分気温も36度前後なんじゃないかな?

なんだけど、圧倒的に朝起きられない。これは昔もあったけど、鬱の初期症状っぽくってちょっと怖い。起きられないのは、精神的な疲れなのかなんなのか眠りの質も低いからだと思う。

なので、体調は悪目。この体調でもう少ししたらまた海外出張に行くので、ちょっと心配です。今日もほぼ一日寝てたしなあ。
愚痴ですが、インドに住んでると気分転換にぶらっと行くところが無いのがきつい。例えば、日本だと鎌倉でも上野でも、箱根でもいいんだけど、簡単に国内旅行ができて気分転換できるじゃない。インドは、飛行機のって車借りて高いホテル取ってと、一大事業なんだよねえお出かけが。都市部はつまらんし。こういうことが澱のように自分に溜まってってるのを感じる。これがヨーロッパだったら大分ちがうんだろうな。とは言え、ヨーロッパであろうがどこであろうが、生活への不満はあるんだろうけどね。

 

 

仕事に関しては、ポジティブな面とネガティブな面がある。

ポジティブな面でいうと、ほぼ全てのプロジェクトで自分がリーダーを務めていることかな。コンサルに入社して、箸の上げ下げまで指示されてた頃を考えると隔世の感がある。率直に、頑張ってきてよかったなって思う。周りから信頼されてるのも感じるし、まあ、ベーシックな仕事(仕事レベル5、顧客レベル5)くらいなら任せられる人になったんだなあと。2年は無駄じゃなかった。成長したわ自分って思える。

リーダーを任されて初めて、リサーチや資料作成を下の子に任せる難しさや、顧客対応で矢面に立つ厳しさを感じている。
リサーチや資料作成に関して言うと、リーダーがきっちり仕事を切っていないと下の子は不満に感じるし、無駄な作業が増えてしまう。特に僕の場合は、ざっくり勧めながら修正すればいいじゃん?みたいな思想を持っているんだけど、それだと若い子は動かない。きちっと、MECEに切って、論理的なクライテリアを提示して初めて理解してもらえる。そして、仕事をタスクに切ってお願いすると、仕事ではなく、「作業」になってしまってモチベートすることができない。もっと、本質的な目的に立ち返って、なぜあなたの仕事が必要なのか・大事なのかを伝える必要があるなあと思う。ここは、事前にスクリプト作って、何をどう伝えるかを明確にしてから下の子と話すことにする。ほんっと学びですわ。

 

ちなみに、ちょっと話がそれますが、コンサルの仕事ってざっくり分解すると以下のような感じ。

 

営業フェーズ)

①引き合いをもらう(顧客に思い出してもらう)

②お話を聞いて、提案書を出す(うちのソリューションを買ってくださいという営業)

③受注(お買い上げいただく)

 

PJTフェーズ)

④リサーチ・戦略検討(ここがみんなが想像するコンサルっぽいところ。良く言えば極めて知的な作業で楽しいところ。悪くいうとグーグルかな。)

⑤資料作成(これもか。やはり資料作成は我々の付加価値の重要な部分を占める)

⑥顧客との定期的な連携(これも得意不得意はあれども楽しいところ)

⑦顧客に最終報告(ここは結構きつい。価格が高いので見る目も極めてシビアである)

 

で、また①に戻る。

 

この営業フェーズとPJTフェーズを、チームを組んで行う。

最初期は、チームリーダーの指示の下それぞれのタスクの一部を行うんだけど、成長していくとチームリーダーの監督の下に行うようになる。(ここまで6ヶ月くらいかな)

で、僕の場合は、小さな一人プロジェクトで自分がリーダーもメンバーもやって、

やっと今年から自分がリーダーとしてチームを率いるようになった。(ここが18ヶ月くらい?)
更に、営業フェーズは一般的にシニアが行うことが多いので、入社数年でこれをリードするには、直接顧客から声をかけてもらう必要がある。僕は運良く今このチャンスに恵まれたので、金額の多寡はともかくとして、ぜひ一本自分でこの①〜⑦を通しで行いたいと思ってる。

書いてて思ったけど、相当順調に成長しているな自分。正直今の場所でできること自体は、後数年でほぼやり尽くせると思う。(しかしこの国にそこまでのコミットは無い)
ただ、より専門的なテーマがやりたいとか、大きな仕事がやりたいと考えると、ここでは難しい。

 

ネガティブな面は2つあって、1つ目は仕事の内容、2つ目は給料。

仕事内容が正直面白くない。今年は会社の都合もあってかなり省庁の仕事が多いのだが、「これって本当にやる意味あるんだっけ?」感が拭えず辛い。その中でも、本質的に意味のあることに一歩でも近づけるための仕事を行うつもりだが、今年で辞めると決めている。

2つ目の給料については、端的に日本に戻れば倍以上もらえるくらいは結果を出していると思うので、潮時感。まあ、成長したからこう思えるわけで、その意味ではポジティブでもあるんだけどね。

 

つーわけで、2018年の5月に一旦日本に戻ろうかと思ってます。コンサルはまだ続けたいかな。海外に住むことで得られたものはたくさんあるし、それを与えてくれた会社に感謝もあるが、自分の人生は自分で決めるという、僕が常に思ってる原則に従おうと思う。ちなみに、会社や上司に感謝はあれども、所詮会社と個人は契約で結ばれているにすぎないので、過剰に会社の思惑に従うつもりは無い。会社と交渉する際には、きちんと自分の意見を押し通すだけの切り札(例えば他社の内定とか)を持って当たるつもりである。

『プロジェクトマネジメント』山口周著。自身でプロジェクトマネジメントを行って初めて価値の分かる本。

一年前、自身がプロジェクトのメンバーであったときにはその価値がわからなかった。

自身のプロフェッショナル・バックグラウンドで言うと、外資消費財メーカーでマーケティングや広報でいたときは、プロジェクトのメンバーや、小さなプロジェクトのリーダーだったので、この本に書いてあることを理解できていなかった。
単に、自身が120%リソースを割けば、プロジェクトを終わらせることができたからだ。

コンサルに転職してからも、メンバーの時にわかった気になっていたが、プロジェクト・リーダーになったタイミングで再読し驚いた。全然受ける印象が違う。なんつー役に立つ本だよと。この本は、折に触れて読むべき本だ。

 

≈友人に貸すので、以下、気になったところだけメモ。

 

・15P

「目的が不明確なプロジェクトはポシャる可能性が高い」

今リードしている案件×3について肝に命じておこう。

 

・24P

「プロジェクトに必要な人材の質と量に対して、ちょうど100%になるようなチーム体制では必ず破綻します」

これは本当にその通りで、、プロジェクトメンバーの離脱や顧客からの期待値の変化に対応するには、バッファー超大事。先週はそのせいで死にそうだった。

 

・40P

「些細な仕事をメンバーに任せて、自分の時間を「重要」かつ「難易度が高い」案件に集中するためには、メンバー間でプロジェクトの目的と意義が十分に共有されている必要があるのです。」

おっしゃる通り。いかに、メンバーに仕事を振るのか。その際に目的と品質を伝えきるのか、超大事。リーダーって意外と忙しい。

 

・60P

「人は、漫然と仕事に挑んでいると、漫然とした成長しか得られません」

おっしゃる通り。プロジェクト毎に、欲しいものを明確にしている。

 

・84P

「最初期のミーティングでは期待値を超え、「貯金」をつくる

これは尊敬する先輩コンサルが言っていたことで、やっと最近腑に落ちてきた。

 

・90P

「メンバーのやる気のなさ、オーナーシップの低さの原因は、リーダーであるあなた自身にある」

肝に銘じときます。つい、人のせいにしがち。。

 

・127P

「メンバーというものは、リーダーが考える以上に、自分の懸念や心配ごとをリーダーに相談することを忌避しようとする傾向を持っている」

(中略)リーダーは上機嫌にいて、メンバーと二人きりのときに、相手の気になってることが無いかを聞く。

おっしゃる通り。自分から話しかけないと、メンバーは話しかけづらい。ましてや僕が一心不乱にPC見てると話しかけづらい。

 

・133P

「キーマンとの定例ミーティングを行う際、注意したいのが、報告するのは「進捗」ではなく「その時点での結論」だという点です。」

これもやりがち。つい、「アンケートやった」「現地調査行った」みたいなことをいいがち。大事なのは、それで何を示唆として得たのか?どんなアクションが求められるのか??だ。

 

・157P

「メンバーへのフィードバックは「その場で」が基本」

これはその通り。自社でもできてる人が少ないが、大事だと思う。

 

・181P

リーダーは、最初に話し始める人。

能力じゃなくて、(最初に話し始める)勇気がある人がリーダーなんだ。

 

・183P

「本当に優れたプロジェクトリーダーは、必要なときに「助けてください」と声をあげることができす。」

超苦手。でも、一番だいじかもしれない。

 

・190P

「いつも上機嫌でいる」

パニックになっても何もいいことはない。別に他人からよく思われることが目的じゃなくて、プロフェッショナルとして仕事を行うために最善の策として、上機嫌でいようと思う。

 

・197P

「トラブルはすべて「リーダーである自分の責任」と考える」

はい。

 

今年度持ってる仕事は、”本質的な正しさ”を求めてやってみる。その後は、なやむね。

コンサルタント@海外として働いて約2年。

自社のグローバル企業になれなさにがっかりし、さあどうしようかと思ってる。もちろん、この会社で下から会社のグローバル化をサポート!みたいな考えもあるんだろうけど、僕は自分にできることには限度があると知っているし大企業は簡単には変われない(しかも中からでは)と思ってるので、選択肢になし。

で、幾つか選択肢がある。
評価ポイントは、ⅰ)組織へのフィット ⅱ)プロとしての専門性の磨き方 ⅲ)働く場所(孤独問題。ようはこのまま海外に一人で住むのが寂しいっていう)かなあ。

 

①自社の日本拠点に行く(2点)

→悪くない選択肢。少なくとも会社とのフィット感は悪くない。人事・組織周りに関しては、ⅱがきつい。ⅲはok

 

②自社の他拠点に行く(0点)

→だめ〜。他拠点のレベル低すぎなので、行くと自分の能力は伸びないし価値が下がる。ⅰ・ⅱ・ⅲともにあうち。

 

③日本に戻って他コンサルティング会社に移籍(興味のある人事・組織領域のコンサル)(2+α点)

→グローバル企業で、ナレッジを身につけられるなら有りだと思ってる。ⅰは未知数で結構怖いところ。ⅱとⅲはおk

 

④日本に戻って事業会社に移籍(1+α点)

→まだコンサルやっていきたいって思ってるかな。事業会社なら、やってる事業に心底共感できるとこならあり得る。ⅰ未知数。ⅱがあうと。

 

⑤大学院(MBA・医療?)に逃亡(2点)

→いい選択肢だと思ってるが、孤独と経済的な面がつらたん。ⅲがアウト。今後も海外で一人で住み続けるって思えるならおk

 

⑥自分でビジネスを立ち上げる

→やりたいと思う仕事がなし。ⅱはアウト。でⅰ不明。ⅲは行けるかな。

 

こーやって表にして考えると、まあ①か③か⑤だよなあって感じ。後は、ⅰとⅱとⅲの重み付けを行うかどうか、ノックアウトファクターがあるかどうかだな。ポイントはⅲの日本に帰りたいかどうかかな。

 

ちょっとここは、自分の気持を見つつ、今はステイで。

今抱えている案件に関しては責任を持って終わらせる。それも、「顧客・上司がこう言ったから」とかじゃなくて、「こうすることが顧客のビジネスのためになる」っていう観点から、やっていく。後は、若手の育成もちゃんとやるってのがこの半年の目標かな。で、それが終わったら次の選択肢に向けて動き出そう。

 

わかりやすく将来に悩む僕は、相も変わらず小沢健二を聞きながら文章を書く

・そもそもおれは将来に悩んでいるのか?今に悩んでいるのかどうなんでしょう。

見えもしない”将来”な〜んて考えたってしょうがないのになあ。

 

・本題。3ヶ月前に日本帰ったときもなったんだけど、、、完全にホームシック。海外に独身で住んでかつあんまその地で友達が多くないとなるのかなあ。

 

「次はどうしよう?インドの次、コンサルの次、次次次。。。」この思想自体どうかと思うんだけどさ。

 

自分が2015年にインドに来たのは、「英語を第一言語として扱う戦略コンサルタントとして働くことで、自分を成長させたい」って思ったから。今考えても、いいタイミングで思い切ったと思う。この2年の経験はそんくらい深いもんだったし、学びもたくさんある。

約2年働いて、この目標自体は達成したと思ってる。コンサルトしての基礎的スキル・英語・インド人との協働・新興国の暮らし・日本企業のグローバル化支援。全部達成して、正直次に何をやりたいのかわかんなくなっちゃった。

 

そんな状況で2週間近く日本に行って、例によって大好きな家族・友人・女子達と会ったもんだから、「あ〜なんでこんな私生活がつまんないインドで仕事しかしてないんだろ?しかも目標はだいたい叶えたのに」って思っちゃったんだと思う。

そして、親とも話したんだけど、、多分、独身で海外行っている人間の、MPというか精神力ってどんどん削られていくんだと思う。そして、その国を出ない限り二度と満タンにはならないんだって。2年っていう時間は、意外と長い。多くの友人達もステージを(会社やら結婚やらを通して)変えているし、自分自身の内面も大きく変化しているんだと思う。あんま気づいてないけど。

 

徒然に書くと、「海外に住んでみたい」っていう目標は達成したんだよなあおれ。そして、それは結局すぐに日常になるって気づいた。昔、フランクルさんの本を読んだときにも書いてあったが、人はどんな環境にも適応することができる。たとえそれが強制収容所のような最低の環境であったとしても。

で、「欧州に住みたい」はまだあるけど、それと仕事との関連性が謎っていうのと、このまま一人で海外で住み続けるのは無理だと感じている。正直さみしい。いや〜こんなこと書くのだいぶ恥ずかしいんだけど、まあ後で見たら楽しいと思うので残す。
それに、海外で働いてて孤独を感じる人って多分僕だけではないと思うので、そんな人が見てなんか思うかもしれないしね。

 

あ〜日本出張から返ってくるたびに、この後悔の念とかどうしようって思いが芽生えてくるのが凄いたまらない。しかも、その思いの深さが深くなっていっているのも感じているので、ちょっと潮時感があるなあ。
現地採用の人ってだいたい2〜3年で帰るんだけど、、その理由っておそらくこういう、心の動きが原因なんじゃないのかな?キャリア的な話よりも、精神的なものが大きいんだなあと感じる。逆に、ずっと海外に暮らしている人はだいたいの場合において、現地のパートナーを見つけて土着化していっている。
ちょっと大げさな結論だけど、「人は一人では生きられないし、コミュニティがその人を形作る」そしてオレにとっては会社はそのコミュニティとして十分ではないってことなのかな。かつ、インド人とめっちゃ打ち解けてコミュニティに入るってのも正直むずい。なんでか?一つは言語。彼らにとっては英語はやはり外国語。ヒンディー語が一番なんだよね。。で、オレはその言語とノリが正直confortableではない。

 

日本行く前はひたすらMBA受けることだけ考えてたので、こういうふうに自分の心が動くとは思っても見なかった。まあ、時差ボケもあるし、日本に行って感傷的になっているだけかもしれないので、ちょっとゆっくり読書してご飯作って土日はすごそう。

 

 

社会人のコソ勉まじ大変(TOEFL前日に全社の飲み会しかも幹事)

件名以上でも以下でもない。最近入社した人が増えたので、全社でwelcome party やろうかという話になり、なぜか僕が幹事っていうね。

翌朝9時からだから23時には帰らないと下手したら受けられませんぜこれ。

神は細部に宿る
(というような立派な話よりはもう少し精神論寄り)

 

と考えて、今別日程にすべきか考えたんだけど、どうしよう。それってつまり生活の中のPriorityとしてTOEFLを仕事の飲み会より下に考えてるってことだけど、ぶっちゃけ仕事は忙しいし、これからプロジェクトに入って働いてくと同じような事態は何度でも起こりうる。翌週月曜の午前5時までに最終報告署を仕上げなきゃ行けないけど土曜日はTOEFLとかGMATとかエッセイカウンセラーとのミーティングとか。。。

よって、ここで”たった一回”でも浮気はすべきじゃないな。という結論。

基本、んなことを達成するのでも、最後に自分を支えてくれるのは①気合いと②積み上げて来た努力と③根拠無き自信だと思ってて、こういうディティールで譲らない事の重要性を知っている。

さーて、22時過ぎですが今から2時間くらい勉強します。

週末)勉強するならまずは勉強時間の定量化から。

土曜日:家でだらだら勉強

・朝からエアコンの修理。10時までに来ると約束していた修理の人がまあこない来ない。結局11時に来て、そっから2時間くらい修理。

・で、ランチ作って、その後は英語の勉強。3800という単語帳をひたすら覚える。途中で、GMATの算数を解いたりした。22時30分からエッセイカウンセラーとのskypeが入ってたので、その準備に1.5時間使う。資料作成。別にキレイな資料を作る事が目的ではなくて、skypeで会話するとどうしても情報量が少なくなるので、互いの理解を一致させるために作成。

・余談だけど、コンサル2年弱やって本当に良かったと思っているのが、この言語化スキル。議事録・メモ作成/予定表作成/パワポ作成である。外資のメーカーで働いていたときも当然これらは同じようにやっていたんだけど、クオリティが段違い。コンサルは誰がみても同じように理解できる資料を作る。そして、議事録・メモは絶対に当日作る。経験則でメモを当日に作らないと半分近くの事を忘れてしまうから。これから他の仕事しても、この能力はどこでも使える汎用的なものだと実感。

 

日曜日:体調不良

・10時頃に来るはずだった掃除のメイドさんが来ず。結局12時近くに来た。

で、3週間掃除してなかったので2時間弱掃除してくれて、その間は英語の文章読む。

・その後、ランチ作って勉強しようとするも、あまりの頭痛に断念。結局Podcast聞きながら昼寝3時間くらい?

 

決めた事:勉強時間をメモする。で、twitterにアップする。

勉強で大事なのは、(量)×(質)だと思う。当たり前か。
(質)を左右するのは集中力でこれは多分人によるのだけど、僕の場合はカフェ・図書館でやるのが一番。インドで快適な図書館はないので、カフェでやることにする。(掃除とか修理があると家にいなきゃいけないから不便)

(量)は見える化してないとだらだら途中でネットしちゃったりするので、自分への戒めに、メモする事に決定。

 

月末の5月27日にTOEFLテストで、仕事もついに月曜から一つプロジェクトにアサインされるので、効率的に進めていきましょう。